ホロスコープスプレッドで見る私の2018年振り返り
タロットでリーディングする時に、深ーくリーディングするのではなく、気軽にパッとライトに見てみたい時もあると思います。
ホロスコープスプレッドなんかはどうかな?と思いタロットに相談すると、スターチャイルドタロットで見ると良いと言われました。
しかも、付属のブックレットでリーディングしてみてねと言われた、ブックレット英語…
そんなこんなで、スターチャイルドタロットで見てみることにしました。
2019年&射手座木星期の流れを見るつもりでいましたが、今日は2018年&蠍座木星期を振り返ってみようかと。
ズラッと並ぶとカードの美しさがより際立つ
ホロスコープスプレッドは占星術の「ハウス」を使い、カードを対応させていきます。
出たカードでそれぞれのハウスのテーマを読んでいく、そんなスプレッドです。
鏡リュウジさんの本から学びました。
使うカードは13枚。
12枚はそれぞれのハウスの場所に置き、1枚は最終結果として真ん中に。
タロットは長いスパンを見ることはあまり適していません。
ちょっと気になったので、タロットに確認してみたところ、ホロスコープスプレッドの場合は1年でもオッケーだよ、とスターチャイルドさんから答えてもらいました。
なので、1年の運勢を見るような感じになりますね。
今回は自分の2018年&蠍座木星期を見ることにしたので、答え合わせ的な感じになりました。
おおむね心当たりがあるところが、やはりというか恐るべしタロットです。
☆
自分自身(1ハウス)
自分自身のバランスを崩している。
心の基盤(4ハウス)
ここは「家族?」とか「衣食住?」とか確認してもみても違っていて、「心の基盤」で読めとのことでした。
損失、痛み。でも、そこから新しい機会を生みだす潜在能力を得ることも。
無意識(12ハウス)
無意識のうちに自分で自分に期待をかけている。
最終結果
感情よりも知性を使う必要がある。
あとは、3、9、10ハウスの位置で出ているカードは本当にそのとおりだなあって!
嬉しくなるようなメッセージでした☆
8ハウスは具体的にどんなジャンルか聞いてみたところ、お金がらみのことでした…
対面するべき時期で、そうすれば達成できるとのこと。
2ハウスも逆位置だから、何となく納得。。。
最終結果のカード。
今ならよくわかります。
感情でズブズブになっていた、2018年前半(蠍座木星期前半)。
感情を味わい尽くしたからこそ、知性(というか理性かなぁ)の使いどころが大切だなと。
感情って難しい。
自然に湧き出てくるものだから。
でも、その感情を閉じ込めず、理性(知性)でコントロールせよ、という感じだったのでしょうか。
これ、あの時期に知っていても果たして受け入れられたかは疑問だけど(むしろ突っぱねていたかも)、全くそのとおりだよな。
…
ライトにリーディングするつもりが、掘り下げそうになっている、、、やめておこう。
☆
2018年を振り返ってみると、まあ大体当たっていて、答え合わせ的な感じになってしまいましたが、これはけっこう面白いなって思いました。
1枚引きで深く掘り下げていくのも良いけど、こんなライトな感じでタロットと接するのも良いかも。
ライトなわりに、ズバリとくるカードを出してくるところがタロットの凄さだけど(汗)
近いうちに、2019年&射手座木星期についてもホロスコープスプレッドで見てみようと思います。