どの世界にいたいか
先日、とある人たちの話を聞いて感じたことを。
二極化って進んでいるのだなと思う。
もしかすると二極じゃなくて、もっと複雑に分かれているのかもしれないけど。
貧困とか経済的格差とかじゃなくて、物事の捉え方や価値観という点での二極化です。
でも、先日、話を聞いていて自分とははっきりと違う世界に住んでいる人たちの会話を聞いていて新鮮な気持ちになった。
ともすると、自分もそのレールに乗ろうとしちゃったこともあった。
だけど、私はもう降りている。
幸せの価値観は人それぞれ。
良い悪いはない。
だけど、違うということは、はっきり分かる。
色んな世界があるから、自分はどこで生きたいか自分に常に問うしかない。
枠が、ルールが、価値観が変わっていこうとしている時代なのだから、新しい軽やかな方に乗りたい、私は。
苦しいのはもう十分だなー
新しい方だって、自分の望む在り方でいようとするためのエネルギーは必要だと思う。
そのために取捨選択することは出てくる。
時に大変なことだってあるだろう。
あるがまま、ふんわりでいれば良いとは1ミリも私は思っていない。
でも、本当に良い悪いじゃなくて、その人がそうしたいのであれば、どんな選択をしても良いんだと思う。
そうしたいのであれば。