御朱印の思い出
私が御朱印を集め始めたのは小学生の頃からです。
確か小学校5〜6年生頃から春休みとか、そういう時に祖母と日本各地を旅行をしていました。
御朱印のことを知ったのは、その時からです。
御朱印帳を買ってもらって、各地のお寺や神社の御朱印もいただいていました。
集めるようになったのは、自発的だったのか、祖母からゴリ押しされたのかは正直覚えていないのですが。
多分後者かなぁ
いずれにしても、歴史は好きだったので、神社やお寺だったり、その土地と関連した歴史エピソードなんかを聞くのは楽しかった思い出があります。
なんて渋い子供だ!
今の方がよっぽど若者っぽいものを好んでいる ←言い方
小学生らしいのは、御朱印にご当地スタンプも押しちゃっているとこ 笑
今じゃ恐れ多くて出来ません!
御朱印帳は当時のが1冊と最近(8年くらい前)買ったのが1冊あります。
左が祖母と旅行した時の御朱印帳。名前入り。
大きくなるにつれて、友達と旅行に行ったりして神社仏閣を訪れても御朱印のことは忘れていました。
それに御朱印いただきたい!と!思う時は、たいてい御朱印帳を忘れていたり。
最近は御朱印も必ずいただいているわけではなく、何となくが基準になっていました。
先日、とあるイベントに参加するかどうかをタロットに聞きました。
カップ6
今の自分へのヒントになる
カップ6は、
過去
子どもの頃
子どもの心を思い出す
などもキーワードに含まれています。
ちょうどこのイベントが神社も関係する内容だったので、ふと祖母との御朱印のことも思い出しました。
祖母
タロット
子供の頃の思い出
神社
神さま
それぞれ点としてバラバラだったものが少し繋がったような気がしますし、繋がっていなくても祖母との思い出が蘇ったので、それで良いんじゃないかなも思っています。