sun and moon tarot の読み方
sun and moon tarot
お気に入りのタロットです。
購入した当初、カードに聞きました。
リーディングする時はウエイト版の読み方でオッケーかな?
その時はYesでした。
それからは、ひたすらウエイト版でリーディングしていました。
それが年末。
最近買った「タロット事典」に主要なタロットデッキの読み方キーワードが載っていて、それぞれの違いとかを読んでいました。
それほど変わらないものもあれば、結構違うねというのも。
タロット事典
その時に、以前から実は気になっていたsun and moon tarot の数札の上部にに書かれている単語とタロット事典に書かれている「クロウリー/黄金の夜明け団」のキーワードがなんか似ている?と気づきました。
ふと、なんとなく。
sun and moon tarot のソードの6を例に挙げます。
scienceという単語が。
科学だよね?
ウエイト版のソードの6はこちら。
科学とかそういった意味はふくまれていなくて、けっこう違う意味合いになります。
確かに以前からいくつかのカードに書かれている単語の意味と、ウエイト版のキーワードが異なってくるものがあるなあとは思っていたのですが…
タロットからはウエイト版でいいよー!と言われていたので特に調べず疑いもせずリーディングしていました。
リーディングに違和感もなし。
それが、今回よくよくタロット事典を見てみると、「クロウリー/黄金の夜明け団」のところに「科学」ってキーワードがあった。
sun and moon tarotの他のカードもいくつか調べてみると、カードの単語と本に書かれているキーワードが一致する。
そこで、タロットに聞いてみました。
あなたで(sun and moon tarot )リーディングする時はクロウリーのキーワードで読むほうがよいの?
ペンタクル8
yes
それが私のスキル
ソード6
言葉によって行う仕事
ワンドプリンスのお墨付き。
言葉を使う仕事=リーディングとみなしました。
この時も試しにクロウリーのキーワードを使ってタロットに確認をしてみたのです。
なんとー
そこで、慌ててググりました。
sun and moon tarot はどうやらクロウリーのトートタロット寄りみたいです。
発行元の会社のHPみたいのを見ていたら、そんなことが書いてありました。
知らなかった。。。
トートタロットって、あの少し怖そうな絵柄のタロットだよね。
ごめんなさい、私はあのタロットが少し怖いんです。
知りもせず調べもせず、完全に第一印象のみですが。
ひー。
トートタロットのことをよく知らない私はタロット事典の数行のキーワードでは心もとなく、本かトートタロット自体で少し勉強したほうが良いかな?と思い、その辺りをタロットに聞きました。
本やタロットから学ぶのではなく、タロット事典のキーワードを元に一つ一つ意味をsun and moon tarot 自身に確認していく方法でなら良いと言われました。
確かにトートタロット系といっても、sun and moon tarot はトートタロットじゃないもんね。
少し長くなりそうなので、ここで一度ストップさせておきますが、何に驚いたかというと、ググる前にタロットに聞いたその答えと、まさかのことでググってみたら、その答えが一致。
そして、今さらながら真実を知ったということ。
実はウエイト版の読み方でリーディングをしていました。何回も。
そこは大丈夫ですか?と確認したら、ペンタクルのキングで大丈夫と言われました。
ほっ
だけど、知ったからには、もうクロウリーで読んでくださいと言われました。
さて、これからしばらくタロットに確認しながらリーディング研究してみます。
実はこれ以外にも、クロウリー黄金の夜明け団の読み方とウエイト版で違うところがあったりして、色々とタロットに聞いているところです。
本でもトートタロットから学ぶのではなく、自分で確認しながら学ぶのか。
タロットの師匠のゆうさんが言われています。
タロットでわからないことはタロットに聞く。
これ、本当だなあ。
※この記事の内容は私個人がタロットに確認した内容なので、もしかすると他の方には当てはまらない場合もあるかもです。
色々と検証しようと思っています。