グラストンベリーへ行こう!
グラストンベリー、トール、チャリスウェル、ストーンサークル、ストーンヘンジ…
昨年くらいから気になっていたスポット。
さらに今年に入ってから、これらのキーワードはずっと現れ続けていました。
(あとは、アヴァロンとかケルトとかもね)
今さら感あるのかもしれませんが、私にはこのタイミングだったのだと思う。
そういえば、友人と話した時も不思議な繋がりを感じたし。↓
友人は実際にグラストンベリーを訪れたことがあり、グラストンベリーへの旅を大プッシュされました。
写真も見せてくれて俄然行きたくなった。
そして、思いおこせば、初めての海外旅行は中学卒業の時に祖母と母と3人でイギリスフランス旅行へ行き、イギリスでは大英博物館見たり、なんとストーンヘンジやバースまで行った。
だけど、私はストーンヘンジへ訪れた時、ちようど風邪が悪化し発熱していて、ちゃんと堪能できなかったのです。
もう一度ちゃんと見たい。
こんなにも色々なサインが出ていたのに無視しちゃっていた2018年。
グラストンベリーに行きたいという気持ちは持ちつつも、忘れ去ってしまったり、また思い出したりを繰り返す日々。
そんな時、またもや呼びおこされました。
タロットの師匠がLINE@でタロットやカードからのメッセージを週間で配信されていて、今週は「魂の旅」がキーワードでした。
しかも、そのカードの言葉がケルトの言葉とのこと!
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メッセージ抜粋↓
実際に気になる場所を訪れるのが良いけど、さすがにすぐには行けない。
そんな場合は本や映画で触れることでも良い。
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ということで、アマゾンのカートの中に入れっぱなしだった、グラストンベリーのことなどが書いてある鏡リュウジさんの本のことも思い出して、数日前に早速買ってきました。
少し前に出版されていたみたい。
でも、今の私には宝の宝庫!
(京都のパワースポットについても書かれていて、こちらも面白そう)
イギリスパートの最後に鏡リュウジさんと鶴岡真弓先生の対談が載っていて、これを読むとますます行きたくなる。
「パワースポット巡礼」と本のタイトルにも書かれているけど、パワースポットというより、「魂の旅」という言葉のほうがしっくりくるような場所。
多分この本が出版された頃は「パワースポット」というキーワードのほうがしっくりくる時代だったのかも。
今なら「魂の旅」という言葉でもオッケーな感じがしてならない。
しかも、鏡さんご自身が前書きで、「たましいの地」と書かれている!
やはり行くしかない!
ふらっと思いついてすぐ行ける距離でもないので、少し計画を立てないとね。