sun and moon tarot
夏頃に見つけたsun and moon tarot
絵柄が可愛くて気になっていました。
すぐに買っても良かったのかもしれないけど、タロットに聞いてみたところ、その時は購入に対して、あまり良いメッセージが出ませんでした。
数日前にやっぱり気になっていたので、再度聞いてみました。
そしたら、法王からの「アドバイスをもらえるよ」とのお許しが出ました(笑)
しかも、リーディングの確認で出たカードが審判。前に確認した時に出たメッセージは「既に過去のこと。今は前に進もう。」とのことでGoサイン
そして、ついにやってきました〜
かわいいなぁ。
例えば
大アルカナの13
DEATHではなく、death-rebirthとなっています。
再生っぽい感じの絵だなあ。
ちなみにウェイト版は、
あ、でも、このカードの持つ意味は見た目の印象ほど悪いカードじゃないんですよ!
私はこのカードが出ても嫌ではないです。
ただ、リセットのタイミングなんだなーという気にはさせられますが。
あとは、このタロットは8がjusticeで、11がstrengthでした。
strengthはライオンではなくオオカミと一緒。
もしかして、女の子の足に絡みついているのは蛇⁈
ウェイト版はライオンと一緒でしたね。
このタロット、かわいいだけでなく、どことなくブラックさも含まれていると思います。
the devil
これウェイト版の悪魔よりも怖いんですけど(汗)
悪魔の目は赤いし、人間は地中に囚われてしまっているし(絶対に出られなさそう。。。)
こちらはウェイト版。
むしろ、わかりやすさ満載のウェイト版のほうが怖くない!
他には、seven of cups
男女が今にも水中に沈みそう。
カップも水中へ。
カードにはdebauchと書いてあります。
調べてみたら、「堕落させる、判断などを損なう」という意味でした。
カップの7は幻想や妄想を表しています。
幻想や妄想の果てに、判断が狂い堕落していっちゃう。。。なんてのが表されているのでしょうか。
このカードは男女で表されていますけどね。
良いなーと思ったところでは、コートカードがペイジ、ナイト、クィーン、キングではなく。
プリンセス(ペイジ)、プリンス(ナイト)、クィーン、キングとなっていました。
プリンセスとプリンスってのも良いですね!
☆
さて、このsun and moon タロットに「私のことどう思っている?」と聞いてみました。
death-rebirth 逆位置
自分の人生を生きれていないのでは。
queen of swords
決断することを迷わないで。
すっごい見透かされています(笑)
今、変化しているところだけど、決断することを促されていますね。
はい。
そのとおりでございます。
そして、本来の私はどんな人?という問いには。
seven of wands
責任を取れる人。
ace of pentacles
目標を形にできる。
ワンドの7は孤軍奮闘ってイメージで、本来の私も一人で戦っているのか⤵︎…と思い、タロットのテキストを確認したら「責任をとる」という意味も。
その線で聞いてみたら、合っていたようです。
目標を形にするということで、責任を取れる人。
責任をとるっていうの、めちゃくちゃ山羊座っぽい(笑)
☆
あと、このタロットはかわいいだけでなくシャッフルしやすいカードだなと思いました。
シャッフルのしやすさは、結構ポイント高いです。
これからどんどん使っていって、もっと仲良くなりたいな!