楽しいにフォーカスしたら、楽しいが舞い降りた
その時の内容がこちら。
そして秋分の日当日。
朝からお墓参りを済ませ、午後には家に戻ってきました。
暑さも手伝いボンヤリとしていると、ちょうど一年前の秋分の日頃のことを思い出しました。
楽しかったことを思い出したり、懐しい友達はどうしているかなとか。。。
夕方にもなってきて、寂しさ倍増してきちゃいました。
気分を変えようと、タロットカードを取り出してみて、コートカード(Page,Knight,Queen,King)に限定して、お気に入り選手権みたいのをやってみました。
それが意外にも楽しくなってきちゃって。
カードの持つ意味は一度横に置いておいて、カード自体の雰囲気や人物のビジュアル等、見た目でのお気に入りを選んでいました。
楽しい！
センチメンタルな気持ちも吹っ飛んで、ヲタ気質全開でカードを吟味(笑)
自室で1人カードを見てはニンマリして、やれイケメンだの白馬が良いだの、段々とっても幸せでウキウキした気分になってきました。
(そんな自分にツッコミどころ満載ではありますが)
そしたらですね。
元々、少し話が進んでいた遊びの計画話があったのですが、更にパワーアップした素敵プランを友達から提案されたのです。
もう、その話だけで更にテンションが上がってきました。
(このプランが全て実現したら胸が踊るようなワクワクなお出かけになります。神さま、お願いします☆)
自分が楽しいと、楽しいこと呼びますね。
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タロットから私自身へのメッセージとして次のようなメッセージが出ていました。
ポジティブな感情を見つめ理解すること。
それは自身の魅力につながり、楽しいことにつながる。
悲しい気持ち→私が今、楽しいと思えることを思いつく→自分のワクワクに沿ってひたすらそれを行う→結果、別方面から更に楽しげなことが舞い降りてきた！
もちろん、タロットさんが伝えたいことは、もっと深い部分でのことだと思います。
だけど、今回のケースもちょっと当たっているのではないかな。
悲しいという感情を見つめ続けて、そこから打開策が出てくることもあるかもしれません。
時と場合によっては、ネガティブな感情から自分のあり方や考えを見つめ直し、行動が変わっていくことだってあります。
でも、今回は楽しいにシフトチェンジしてみました。
楽しい時ってリラックスしているな。
力入っていないな。
楽しかったり幸せなことって、集中してそのことに取り組める。
何より自分自身が発するエネルギーが違うのではないかと。
今回の私のウキウキな気持ちは対面で直に伝わったわけではありません。
でも、人の雰囲気やエネルギーって、その場を共にしていなくても繋がっていることもあるからな。
この「楽しい」や「幸せ」のエネルギーを他のことでも活用できないものか。
でもよく考えてみたら、私は現に「悲しみ」を「楽しさA」で紛らわせ、気づいたら「悲しみ」を自然に癒していて、そしたら「楽しさB」が発生した。
「楽しさA」は他のことに応用できている！
「楽しさA」自体は単に楽しいだけや、ちょっとしたお遊びだけのことかも知れないけど、他のことにも影響及ぼしていたことに気づきました。
偶然かもしれないけど。
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ネガティブなことや感情をなかったことにはできません。
だけど、視点を変えてポジティブな面から少し自分の心を立て直したら、さっきの悲しかった気持ちを素直に、でも、深みに陥ることなく認めることができました。
そして、その悲しみは自分の違う側面から癒せることがわかってきました。
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タロットさんが伝えたいメッセージ。
今回は軽い感じで気づいたのですが、冬至までの間、どんな風な気づきがあるのか要観察ですね。
