夢の世界で生きるには
夢の世界で生きたい
夢の世界の定義は人様々だと思いますが。。。
夢の世界で生きるには。
他人の意見を気にしないこと
それが自分らしく生きるポイント
そして、夢の世界は当然他人が作りあげた世界ではない。
自分で作りあげる世界こそが夢の世界。
夢の世界で生きるには、周りから色々と何かを言われるかもしれないけど、他人の意見は気にしない。
だって、他人は私の夢の世界を作ってくれないから。
ありふれたことかもしれないけど、一歩ずつでも自分で切り開いていくしかないんだよねー
好きをセーブしない、感情に蓋をしない
先日、オタク仲間でもある友達に私はこんなことを伝えました。
(推しグループをライン上で話していたのですが、何で自分がそんなことを言い出したのか分からない)
「○○さん(推しの名前)を好きになりすぎると、後々辛くなるから少しセーブしなくちゃと思っているけど、無理」
あ、すみません。色々とツッコミどころはあると思われますが、そこには触れないでください、、、
みたいなことを話ししたのです。
友達は理解を示してくれつつも、「でも、せっかくの好きをセーブするのは人生あっという間だから、しなくて良いことかもね」と言ってくれました。
他にもハッとするようなことを言ってくれたのですが、私、思い出しました。
以前にも、この友達に同じようなことを言われたことを。
何回もごめんね。。。
いや、
全く持ってその通りなのです。
好きをセーブすることは全然必要ないし、しなくて良いことだから。
人に対しては私もそう言うだろうし、言っている。
でも、自分に対しては無意識になぜかセーブしていることがあるんですよね。
「好きをセーブしなくていい」は何もオタ活だけに限らず、人生のあらゆることに当てはまるなーと思います。
さて、前置きが長くなりましたが、タロットにこの「好きをセーブしがち」というテーマについて、いくつか聞いてみました。
無意識に発動している好きをセーブしてしまう病。
何でセーブしちゃうのかな??
計画を立てすぎてしまう。。。
好きに計画があるのかー?って思いますが、私はこれを意外と行っていることに気づかされました。
計画というか優先順位というのかな。
特にオタ活はそれが顕著です。
オタ活に割ける時間・財源は限りがありますので、やはりそこは優先順位をつけています。
その優先順位や計画によって、本当に楽しみたいことや、その時にしたいことを抑えてしまっているのかも。
じゃあ、好きを思いっきり出したり、表現するためのアドバイスは?
このカップ6が出た時「わー、カップの中にお花が入っていて可愛い」って思ったんです。
実はPagan OtherWorldsタロットではカップの6の印象が薄くて、多分このデッキを今まで使用した時にはカップ6があまり出たことがなかったからでしょう。
初めて見たときのような感想が出てきたのです。
で、カードの意味をリーディングしていってもNoばかり。。。
なのでこのカード見て浮かんできた言葉でリーディングしてみました。
感情に蓋をしない、ワクワクやときめき素直な感情を無視しない。
そして、その感情に意味を見出さない。
私がこのカードを見た時に素直に感じたこと。
お花がカップの中に入っていて可愛い。
それだけ。
でも、そのシンプルな気持ちや感想を無視しない。
それにカップは感情を表します。
だから、これかな、、、と思い確認をしてみたところ、
この感情に蓋をしない、ということが私にとって成長の助けになってくれるとのことでした。
あと、最初に聞いてみた時に出てきた「計画を立てすぎること」で、そのことによって本当にしたいことを抑えてしまうのかも。。。と上に書きましたが、これも感情や気持ちに蓋をしてしまう原因のひとつになっているのかな?
計画立てすぎないで。
そうすればもっと喜びに溢れるから。
やはりそうですか。
何となく分かってはいるものの…ですね。
友だちからの一言のおかげで、同じことのループを繰り返している自分に気づけたし、何か色々と深刻ぶっていた自分がおかしくなっちゃいました。
いつも複雑にしているのは自分なんだなー
カップ6からの言葉を忘れないようにしたい。
それにしても、今回のリーディングでもPaganさんはキレキレでした。
このタロットデッキは結構スパッと答えを出してきますね。
妖精に出会ったら?
先日、美しい本を読みました。
『妖精の手引き書』
美しい涙
本自体も美しいのですが、中身もとても可愛く充実しています。
こういうエピソードは大好物♡
繊細でキレイ
いわば一目惚れをして購入したこの本は、フェアリーマガジンという雑誌を発行している編集部から出された本のようです。
その後、よくよくネット上を辿っていくと現在は"ENCHANTED LIVING"という雑誌名で発行されているよう。
HPを見にいくと、当然英語で困ってしまうのですが 笑、画像が超キレイなのですー
バックナンバーが欲しい、買おうかな。
話を『妖精の手引き書』に戻します。
この本が良いのは妖精初心者の心をぐっと掴むビジュアルと内容だと思います。
いわゆるフェアリーや妖精と聞いて思い浮かぶような写真から、幼い頃に読んだ童話や民話に出てくるような妖精のお話や、アートや文学といった側面から見る妖精だったり、料理やガーデニング、ファッション等のジャンルだったり、おしゃれに堅苦しくなく妖精のことを知ることができます。
この本をめくると、自分がこういう世界が好きだったことを思い出されました。
この本を読んで、ラッカムタロットに使用されている絵のいくつかは妖精が描かれているシーンをカードに使っていることも判明しました。
いやー知らないってある意味凄い。
ラッカムタロットのビジュアルランキングをした時に、好きなカードの理由として、小人か精霊らしき人を引き連れているのが良い!なんて書いていました。
これは『真夏の夜の夢』の妖精王オーベロンをが描かれたカードなので、当然本人も妖精、引き連れている小人たちも妖精だったという訳です。
そして、こうなると興味の連鎖は続いていきます。
ケルトの妖精のお話についても知りたくなり、本を読み始めました。
これ読むと妖精に対するイメージが変わります
フワフワ、キラキラっていう感じじゃなく、例えば、出会った妖精に対してきちんと礼儀正しく接しないと倍返し以上されるようなお話がいくつもありました。。。
伝統的な妖精話によると、本当は「妖精」という言葉を口にするのは危険。。。ということも知りました。
「良き人たち」と呼んだりするとのこと。ハリポタのヴォルデモートみたい!
アイルランドでは関わると危険と言われているらしい。
今もそうなのかな??
良い妖精もいるけど、人を騙したりする悪い妖精がいたり、上にも書いたけど無礼な態度を取ると怒らせてしまって、倍返し以上の仕打ちを受けるお話もありました。
『妖精の手引き書』のようなポップな感じは一切なく、どちらかというと、日本の妖怪話(とまではいかないのですが、昔話のような感じ)の方が近いかなという印象を受けました。
どうやら今日の「妖精」のイメージを作りあげたのは、シェイクスピアのようです。
"ENCHANTED LIVING"の写真のように現代的な形で表現される妖精もすごーく好きです。
だって、夢があるから。
魔法のような、おとぎ話のような。
伝統的なお話の妖精は今、本を読んだりしてようやく知り始めたけど、ブラックな面も持っている妖精話にも心が惹かれる。
新しきから伝統を知る。
そんな順番も面白いなと思います。
妖精っているのかな?
私はいると思います。
色々と知ってしまった今は、妖精に会ったとしても手放しで喜べませんが、でも、実在しているんじゃないかなー
神様とか天使とかとも違う存在。
万が一、妖精に出会ったら?
私は自分の名前は伝えません。
何がそうさせるのかは分かりませんが、妖精にまつわるアレコレが楽しい毎日です。
しばらく妖精ブームが続きそう。
最近の私
5月ですね!
しばらくガツーンと下がっていた気持ちも復活しました。
答えなんぞ見つからないけど、先を見るあまり焦っていて空回りしていたのは落ち着きました。
今を置き去りにせず、その時、その時に感じたことを大事にするのが心地よいと思っています。
3月から4月にかけては情報やSNSを見過ぎでいたので、最近は意識的に減らしています。
自分が今興味あることしか見ない。
面白い!
興味ある!
知りたい!
こうなると、私は情報を辿って行き過ぎるクセがあるから、それをやめた。
☆
アプリ使って瞑想をしています。
これが良いのかもー
瞑想っていうか「呼吸に集中する」ことをしている、っていうのに近いかな。
☆
本を読んでます。
こんな可愛らしい本に出会い久々に心が震えました。
写真はオシャレだし、掲載されている絵画は本当に美しく眼福♡
小さい頃好きだった世界に久しぶりに会えました。
そして、私の好きなラッカムタロットの絵柄のいくつかは「真夏の夜の夢」の妖精王や妖精の女王であったことも、この本を読んで知りました!
こうなるとラッカム挿絵の「真夏の夜の夢」を読みたくなります。
私の真夏の夜の夢の認識は「ガラスの仮面」で読んだくらいで終わっていますよ。。。
さらに、ケルトの妖精のことや神話についても知りたくなって本を読んでいるとこです。
妖精ってかわいいだけじゃない
ブラックな面もある
怒らせたら怖いよー
こういう興味の連鎖はワクワクする。
☆
あ、あと新しい時代だなーって感じたのは、贔屓のKpopグループの所属事務所がオンラインでライブを開催したこと。
既に1回見たけど楽しかった!
いや、もちろん直接、同じ会場でというのが一番良いけど、オンラインライブも有りだなって思いました。
ライブするだけじゃなく、実際に観ているファンとアーティストが会話したりするコーナーもあって、通信状況に左右されながらも、アーティスト、ファン、事務所が初めての試みに取り組めたのも何だか面白かった。
あと数回あるので楽しみー
☆
そうだな、あとは、もう自分の感覚と感じたことが一番だなと。
すぐ忘れがちになるけど、時折思い出すし、そう思わざるをえないようなこともチラホラ。
自分がぼーっとしていると、じわじわ浸食してくる。
ふとした瞬間に後頭部を殴られたかのように(殴られたことはありません)、気づかされるんですよね。
あー、これ私じゃないわー
って。
で正気に戻る笑
「これ私じゃないわー」はうまく説明できないけど、誰にでもあるのではないかな。
☆
と、そんな感じの日々です。